子どものためにお金をいくらのこせばいい?
子どもがお金で困らないためには、たくさん残すことより、そのお金が本人の将来のために
使われる仕組みを準備することが大切!
「親なきあと」相談室 徳島で、ご相談をお受けいたします。
「親心の記録」寄贈しております。ご活用下さい。
「親なき後」相談室の目的と機能
- 早い段階から不安を話すことで、親たちそれぞれが、事が大きくならないうちに準備が必要なことを知り、準備できる状況を作る
- 「親なきあと」相談室の機能は、何かを解決する場ではなく、あくまで予防的な対応をする場所
- 病気で言えば、重病になってから大病院に駆け込むのではなく、ちょっと体調が悪いと思ってかかりつけの医者に行く、そんなイメージ
「困ったときや悩んだとき、相談できる場所があると思えると心強い」そう言って頂ける相談所です。
「親なきあと」相談室
- 現在の状況
- 「親なき後」の悩みを相談したい場合、窓口がバラバラ
- 「相談室」の仕組みを利用すると
- どんな悩みでも、まずは相談窓口に行けばOK!
- 相談窓口が一つなので、いろいろな課題への対策を示してもらえる
- 漠然とした悩みに対しても、相談ができて次への指針が示される
- 具体的な悩みが見えてきたら、専門家を紹介して、個別に対応してもらう
親自身の老後:公正証書は「争続」「認知症」対策の救世主!
親自身の老後対策で任意後見制度を考える
親自身が病気や認知症などになったときに、だれに支援してもらえるのか、を考えておく。
障害のある子が既に成年後見を利用していたとしても、子の成年後見人等は親への支援をすることはできません。
特に、子の生活が親からの支援に支えられているような場合は、親に万が一があった場合には、子の生活も立ちいかなくなるというリスクがあります。
そこで、親側の対策として、「任意後見制度」の利用が考えられます。
任意後見契約によって、将来任意後見人になってもらう人に、自分が病気や認知症になった場合の支援内容を決めておけば、自分が病気等になった場合も親が親の任意後見人の支援を受けることができますし、子は子の成年後見人の支援を受ける支援を受けることができ、親子両者の将来の生活が立ちいかなくなるリスクをなくすことができます。
親なきあと相談室 無料相談のご予約
相続無料相談のご予約はお電話、またはお申込みフォームから承っております。
とくしま相続センター
営業時間:平日 8:30~17:30( 土日祝日お休み )
※ご相談はご来社いただいたうえで対応させていただいております。お電話での事業承継に対する回答はしておりませんのでご了承ください。